私たちわんぱくはうすは、人格形成で最も大切な時期といわれる乳幼児期を、「自然の中でのびのびと遊ばせ、強くたくましい、わんぱくっこに育てたい!」
「お母さんの温もりを忘れない家庭的な環境の中で過ごさせ、心豊かな思いやりのある子に育てたい!」と願い、平成7年4月1日に開園しました。

 自然の中で思い切りのびのびと遊び、心豊かな思いやりのある子を育てたい。

豊かな自然に恵まれた中での散歩や土いじりは、子どもたちの心を開放し、四季折々の移り変わりを身体で感じさせます。

また、小動物や草花に目を配ることは、やさしく思いやりのある子を育てます。

一人ひとりの子どもを大切に抱きしめ、お母さんのぬくもりを忘れない保育をしたい。

できる限り保育士の手を多くし『一人ひとりに行き届いた保育』『抱きしめスキンシップする保育』を心がけていこうと思います。

より多くの絵本に出会わせ、読んであげることで、あたたかい心、感動する心、安堵する心、想像する心など、情緒豊かな子を育てます。

一日一日を大切に、子どもが喜び、感動すること、そして輝く笑顔を大事にしたい。

『型にはめ、無理させる』のではなく、『見てくれのいい、詰め込み保育』を目指すのではなく、『子どもたちの自発性を引き出す保育』『生き生きと目を輝かす保育』がしたいと思います。

丈夫な身体づくり

『身体に優しい木の園舎』『健康にいい食品』を心がけること、『乾布摩擦』『雑巾がけ』『散歩』『ぞうり履き保育』など身体に良いことをどんどん取り入れて継続して、心身ともに上部な身体づくりを目指します。

わんぱくの仲間づくり

子どもを育てるということは困難が多いものです。でも同じように頑張っている仲間がいます。支え合い、励まし合い、みんなで子育てしましょう!
子どもはもちろん、親も保育士もわんぱくはうすの仲間です。一緒に悩みを語り合い、協力し合って悔いのない毎日を過ごしましょう。

子どもがそばにいるということに、何より幸福を感じ、一緒に過ごすことを楽しんで子育てしていきましょう。

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